『ガッチャマン』 (GATCHAMAN) は、2013年8月24日に公開された日本映画。
制作は日活、配給は東宝が担当した。キャッチコピーは「その力は、正義か、破壊か―」。
トホホな内容でした。
「進撃の巨人」と同程度のトホホでした。
これらと同じようなトホホという例を挙げるなら「キャシャーン(実写版)」でしょうか?「デビルマン」はトホホにも到達していませんでした。まさに唾棄すべき、というかそこまでなんらかの感情が湧くものでなく、何もなかったことにしてそっと記憶の中から抹消するものというのが「デビルマン(実写版)」でしょう。
ですから「デビルマン」よりは、「ガッチャマン」はましといえばましなのですが、まあ目糞鼻糞の世界です。
やはりSFの実写版を日本人が演じてはダメということなのでしょうか?
スターウォーズを日本人が演じたらとても鑑賞には耐えられないのかもしれません。
でも「アキラ」の実写版なら日本人が演じるべきでしょう。唯一の残された場所はそこしかないのかも。
学会の合間に「サイボーグ009VSデビルマン」(アニメ)を観ました。
トホホな内容でした。
観る前から嫌な予感はしてましたが、まあ、仕方ないか・・・・。
なにがどうしてサイボーグ009とデビルマンが戦うのか・・・。まさにトホホですよ。
おまけに30分構成で3話をまとめているようで、オープニングとエンディングを3回も観せられるとは・・・・トホホです。やる気あんのかと・・・いやまあそこまで言いませんが、まあトホホです。
デビルマンは原作の素晴らしさに比べ、その後の映画版は最悪なものばかりです。
まさに何かに呪われているような・・・・永井豪さんももうちょっと映画やアニメにするのも気をつけた方がいいのではないでしょうか。これでは原作のファンも呆れるばかりです。
邦画3大駄作のうち、「北京原人」はトホホな感じですが、あまりにトホホすぎてちょっとだけ突き抜けています。
「シベリア超特急」はあまりに突き抜けており、これはある意味で超傑作です。そこまでバカバカしいです。
「幻の湖」も突き抜けまくっています。琵琶湖雄琴のソープランドから物語は始まって、浅井長政と織田信長にまで戻って、最後は宇宙にまで突き抜けます。バカバカしさここに極めりといった感じで超絶な作品です。
「進撃の巨人」「ガッチャマン」にはそこまでの破壊力はありません。
ただただトホホなだけでした。トホホ・・・。
あーーなんとか10月更新できました。トホホ・・・。