2020年10月11日日曜日

感嘆と落胆

 


 『1917 命をかけた伝令』(原題:1917)は、2019年制作のイギリス・アメリカ合衆国の戦争映画。第一次世界大戦に投入された2人の若きイギリス兵のある1日を全編ワンカットに見えるように密着して追い掛け。サム・メンデス監督。

  

先月は記事をアップするのを忘れた。今回と同じ内容をアップする予定だったのだが、忘れた。寄る年波には勝てないとはこのことだろうか。知らないうちに9月が終わっていた。特に忙しいわけでもないのに。これならいつのまにか死んでいたという感じで安楽に死ねるかもしれない。

で、まずは感嘆したもの。

この「1917」であるが、映画を観て、その素晴らしさに熱狂して丸一日その映画のことを考えるというのは、「ゼロ・グラビティ」「シン・ゴジラ」以来、経験していない。

そんなわたしを熱狂させたのがこの「1917」である。

とにかく素晴らしいの一言につきるので皆さんにはとにかく視聴することを勧めたい。わたしはネットのサブスクで観たがおそらく映画館で観た方がよいと思われる。もしこの映画がまた映画館で上映されることがあるならわたしは絶対に観に行く。

 

次に落胆したもの。

以前のエントリーで紹介したYoutuberのサヤカさんが、彼女が慕っていたナブラさんに裏切られて、ひどい印象操作によって貶められたという話。一部、Youtuber界隈では話題になったようだが、普通にみてナブラさんが気狂いでその取り巻き(要するに視聴者)が脳足りんの糞馬鹿で、そいつらが寄ってたかってサヤカさんに誹謗中傷を投げかけているのだが、その状況を読み取れないバカがいっぱいいることにわたしは驚愕してしまった。要するに愚民を印象操作するのはなんと簡単なことだとわたしは理解した。それなら優秀なゲッペルの印象操作に簡単にドイツ愚民も騙されるわけだわとちょっと違うようなアホな感想を抱いたりもしたがこれはスルーしてほしい。

なぜならナブラはアホだから。そもそも彼女が書く文章は意味がわからない。そんなアホの印象操作に騙されるさらなるアホがいることに驚愕するのである。で、この件は観察していると気分が悪くなるだけなので今はスルーしている。興味ある方はサヤカ・ナブラでググればその糞内容がわかります。

落胆することはすぐに忘れよう。感嘆したことはずっと記憶に残しておこう。