2023年6月28日水曜日

コロナ第9波が来た!?

新型コロナ対策にあたる政府分科会の尾身茂会長は、岸田総理大臣と面会したあと「全国的には感染者数が微増傾向で、第9波が始まっている可能性がある」と述べ、高齢者を中心に6回目のワクチン接種など亡くなる人を減らすための対策を行う必要があると指摘しました。
 

懲りもせずにコロナ禍をまたまた煽り立てようとしている輩がいる。確かに感染者数は増えているように思われる。だがそれがどうしたというのであろう。沖縄では医療崩壊が始まっていると騒いでいるが、そもそもこれだけ学習してきてそれで今更ながらに医療崩壊を起こしているというのは単なる馬鹿であることを示しているに違いない。これくらいの感染者数は昔からあったわけで重篤者や死者が増えているわけではないだろう。コロナ関連死というのは言語道断であるから気にしなくていい。

とにかくコロナが怖くて怖くて仕方ないという輩が一定数いるのは厳然たる事実であり、そういう方達を否定するわけにはいかない。怖いものは仕方ない。そういう人たちはワクチンを何回も打って、マスクをして、あまり人混みの中に出ないように気をつければいい。で、コロナが怖くない人たちはそういう人たちに配慮を示しながら(心中では馬鹿にして)自分たちのやりたいことをやろう。そうしないと世の中が死んでしまう。世の中を動かしているのは怖くない人たちなのだから。怖い人たちは永遠に篭っていればいい。それに越したことはない。ワクチンに絶大な信頼を寄せている人たちは永遠にワクチンを打ち続ければいい。そんなの人の勝手だ。それなのにワクチンを打たない人を「フリーライダー」とか言って貶めないでほしい。そもそも集団免疫が成立しなかったことが証明された今、感染防止の意味でワクチンを打つ奴は真性の馬鹿に違いない。あえて個人としての重篤化予防のためにワクチンを打つならわかる。それなら個人の問題なんだからワクチン打たない奴をあれこれ非難するな。ワクチン如きで世の中が分断されるなんて馬鹿げている。そもそもワクチンなんていい加減なものなんだから効くと思えば効いているように解釈できるし、効かないと思えば効かないように解釈できる。所詮、その程度のものだ。そもそも医学に絶大なる信頼を寄せるべきではない。昔からそして今でも医学は過程にあるもので確立されたものではない。くれぐれもそれを知悉した上で医者を受診してほしい。それから糞みたいな医者が多いことも肝に念じておくべきである。