Villarrealgoal戦2nd legでgoalを決めた
Walcottに集まるArsenalの選手たち
本日未明に開催されたUEFA Champions Leaguede決勝トーナメント Quarter-final 2nd legで、いよいよBEST 4が決まりました。
バルセロナ、チェルシー、マンチェスターU、アーセナルです。
昨年、一昨年に引き続き、3年連続で、BEST 4のうち3チームをプレミア勢が占めました。
いやあーー、強いなあ、プレミア!
プレミアファンのわたしとしては、喜ばしい限りで、できればいつかはBEST 4すべてがプレミア勢で占められる日が来ないかなあと期待しておりますが、おそらくそれはUEFAが許さないでしょう。
かならずQuarter-finalで、プレミア対決を設けて、4強独占は阻止すると思います。
で、どこが優勝するかですが、サッカー批評家粕谷秀樹さんのデータによると、2000-2001
シーズンからずっーーーと決勝トーナメントでレアルマドリーを倒したチームを倒したチームが優勝しているということです。昨年の例でいうと決勝トーナメン
ト1回戦でレアルマドリーを倒したのはローマで、そのローマを準々決勝で倒したのがマンチェスターU。で、ビッグイヤーを手にしたのがマンチェスターUと
なります。これを今シーズンに当てはめると、決勝トーナメント1回戦でレアルマドリーを倒したのはリバプールで、準々決勝でこのリバプールを倒したのは
チェルシーですから今回の優勝はチェルシーということになります。つまりバルセロナ対チェルシーは、チェルシーの勝利となり、決勝もチェルシーが勝利する
のです(粕谷さんの予想では、決勝はチェルシー対アーセナル)。
ううう、さもありなん。でもクライフが史上最強と呼んだ今シーズンのバルセロナがプレミアでは実質N0.3
のチェルシーに負けてしまうとなんというか本当にプレミアリーグと他のリーグとの差が拡がってしまったようでさびしい感じもします。やはりここでは、金子
達仁さんにがんばってもらってバルセロナに勝利していただき、決勝はバルセロナ対アーセナルで、アーセナルには3年前のリベンジを果たしてほしいと思いま
す。
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