UEFAチャンピオンズ
リーグ決勝トーナメント1回戦、アーセナルVSバルセロナの2nd
legは予想通りバルサの圧勝に終わりましたorz。まあ予想通りですので、いいのですが、それでもやっぱりね、自分の予想が裏切られることを期待して観
戦していた身として、やっぱりね、なんというか・・・。
前半を0-1
で終えた段階では、これはもしかしたらアーセナルの勝ち抜けがあるかもと思った次第です。その条件とは、後半30分以降にアーセナルの同点ゴールが決まれ
ばというもの。そうすれば残り15分のバルサの猛攻をなんとか耐えてaggregate score 3-2でアーセナルの勝ち抜けが決まる!
でも、後半開始すぐに同点に追いついてしまったのですよ。これが不幸の始まりですよ。残り40
分以上、本気モードのバルサの猛攻に耐えられるか?なんて思ってたらファン・ペルシーが2枚目のイエローカードで退場って・・・・。審判ももうちょっと空
気を読んで、注意だけにしておいてほしかった。これでアーセナルは負けてもその理由ができてしまったわけで・・・そう、理不尽な審判によって一人少なく
なった我々にはあまりにその裁定は・・・・なんとかかんとか。で、明らかにその後のアーセナルのチームとしてのスピリットは低下していったような気がしま
す。そんななかでも最後まで闘志を剥き出しにしてがんばっていたのが、ウィルシャーでした。最後の最後で、ウィルシャーがベントナーに出した必殺のパスを
ベントナーがちゃんと決めていたなら・・・・アーセナルの奇跡的な逆転勝ち抜けだったんですが・・・・ベントナーよ、大口ばっかりたたいてないで、仕事を
しろ!と言いたい気持ちにもなりますが、まあいいです。ウィルシャーよ、アーセナルの将来を頼んだぞ!まあ、とにかく、アーセナルはぼろ負けでした。バル
サは強すぎです。こうなったら決勝はバルセロナVSレアル・マドリーを希望。
UEFA CLで準々決勝進出を決めたバルセロナの選手たち
(左よりビジャ、ペドロ、ブスケツ、メッシ)