2013年6月30日日曜日

静かに滅びる;matryoshkaと「猫の香箱を死守する党」

男女二名によるエレクトロニカ・ポストロックユニット。
元々アート映像やインディーズ映画の楽曲などを製作していたSen(トラックメイカー・コンポーザー)と
宅録で音源製作をしていたCalu(ボーカル)が2006年にネットの募集告知で出会い、2006年に結成。
オランダで7インチを別名儀Parachute Coatsにて発売後、
2007年に1stアルバム 「Zatracenie」をリリース。新人としては異例のヒットを記録する。
2012年12月12日、度重なる延期の末、約5年ぶりとなる2ndアルバム『Laideronnette』をリリース。
(ニコニコ大百科より)

つい最近、twitterからの情報(樹常楓さんの呟き)で知ったユニットです。
うーーん、なんか既視感ではなくて既聴感があるのですが、元がなにかがよく思い出せない。いや、そもそもそう勘違いしているだけで、このユニットのオリジナルなのは間違いないのですが。とにかく、わたし好みの音楽です。こういう音ならずっと聴いていたいなあ。
こういう楽曲はそれを聴いているといろいろなことが脳内で創造され、つまり新たな創造の惹起力になって、とても好ましい連鎖に至るような気がしてしまうのです。
わたしが一番音楽を聴いていたのは、やはり70年代から80年代だと思うのですが、70年代は大体自分より10歳上の人達が熱狂していた音楽に惹きつけられていたような気がします。同年代が聴く音楽なんて糞みたいなもんだと勝手に思ってました。でも実際は同じようなことを思っている同年代は結構いたわけです(笑)。European Progressive Rockに熱中していた人なんて少数だと思ってましたが、実は結構いるわけです。しかし、やはり全体からみるとやはりマイナーには違いありませんが・・・。それでもマイナーといっても現在的にはメジャーになるのかもしれません。それはつまり、現代はもっと音楽が細分化してきて、様々な音楽が様々な人に聴かれている状況であるということです。
非常にマイナーなレーベルから素晴らしい音楽が発表されていますし、また、そういう音楽会社を経ず、YouTubeやニコ動では素晴らしいボカロ曲を聴くことができます。
最近の日本の音楽状況はかなり成熟してきているように思えるのですがいかがでしょうか?オリコンなどではチャート上位にくるのはAKBとかジャニーズばかりで嘆かわしいといわれていますが、そもそもオリコン自体が時代遅れのもののような気がするのでそこで上位をとっている曲などはっきり言ってどうでもいいものばかりではないでしょうか。つまり、オリコンそのものが嘆かわしいのだからそこに出てくるAKBとかジャニーズを嘆いても仕方ないと。そんなもの最初から嘆かわしいものなのですから。ただ、そういうものを支持しているAKBオタとかジャニオタというものも実は案外馬鹿にできない人たちで中には凄い学識のある人や 別領域でマニアな人などがいるのも確かなのです。つまりは、ひとつのタームで一括りにできないという当たり前のことなのですが。
どうも何が書きたいのかわからなくなってきましたが、実は、このmatryoshkaの音楽を聴いていると「静かに滅びる」という言葉が脳裏に浮遊してくるのです。
あーー、なんて甘美な・・・。
この言葉、最近では、新潮7月号に掲載されていた木村友祐さんの「猫の香箱を死守する党」で見かけた記憶があるのですが、どうもウル覚えです。
この「猫の香箱死守党」はわたしにとっては久々に新潮で面白いと思えた作品でした。
この号の巻頭作品は平野啓一郎さんの「Re:依田氏からの依頼」という作品なのですが、わたしにはどうも難しくて何が面白いのかさっぱりだったのですが、平野さんの作品ということで最後まで読みきりました(そもそも新潮に掲載される作品で最後まで読了する作品というのが珍しいのですが)。そういえば平野さんの「ドーン」という火星有人飛行と米国大統領選を絡ませた壮大なSF作品も先日読了しましたが、なにか徒労感のようなものが残っただけでした。ただし、作品自体は平野さんの作家としての力量をまざまざと感じることができた良作だと思いました。
で、平野作品の後に読んだ「香箱死守党」は圧倒的に面白かった。
新聞の作品評で、「右傾化を警鐘する良作」なんていうバカみたいな評がありましたが、確かに右翼らしきものも出てくるのですが、その人達も結局はある意味社会の底辺にいてもがいている人たちということをきちんと描いていて、なにか社会全体の閉塞感のようなものが猫を通してうまく書かれているなあと思いました。
木村さんの次作にはさらに期待です。
最後に、matryoshkaのPVを貼っておきます。
ちなみに、このmatryoshkaのアルバムは、Virgin Babylon Recordsという会社からリリースされていますが、この会社を設立したのは前田勝彦さんでかれのソロユニットがWEG(world`s end girlfriend)です。空気人形という邦画の音楽などを担当しています。
そのWEGの美しいジブリアレンジ曲のPVも一番下に貼りました。


Matryoshka 「Monotonous Purgatory」


matryoshka - Laideronnette (digest) 
(URL;  https://www.youtube.com/watch?v=IBfut30luVk)


world's end girlfriend feat.湯川潮音「君をのせて ~ ナウシカ・レクイエム」


2013年6月10日月曜日

凛としてBABYMETAL




2010年結成。 さくら学院の重音部としてスタートし、目標は世界征服としている。
「アイドルとメタルの融合」をテーマに結成され、楽曲は日本より海外で注目を集めた。
2012年、『サマーソニック2012』にサマソニ史上最年少で初出演を果たした。
 11月には初の海外公演となる『Anime Festival Asia 2012』へ出演。
2013年から、メジャーレーベルであるトイズファクトリーより楽曲がリリースされている。


生まれてからこの方、アイドルというものに熱狂したことがないわたしにとって、アイドルオタたちの気持ちはあまりよくわからないのですが、例えば、Perfumeなどはその楽曲のすばらしさとメジャーになるまでの経緯などを知るとファンみたいなものにはなるのですが、そのコアの部分は中田ヤスタカの音楽性にあり、ですからヤスタカには熱狂し、そのコアのユニットであるCapsule、そしてその相方であるこしじまとしこさんには熱狂はするのですが、Perfumeの個々の女の子に熱狂することはまったくないのです。かといって、「Edge」という曲は未だ持って、史上最強のアイドルソングだと思っています。ただ、Perfumeがアイドルかというとどうもわたしにはそのようには思えず、しかしアーティストというのもなんだかなという感じで、そのアヤフヤな立ち位置がPerfumeの魅力かもしれません。ヤスタカファンだからといってきゃりーぱみゅぱみゅにはあまり興味はありません。
「Edge」のなにが凄いのかというとあのトランスっぽい反復メロディーとあの歌詞をかわいいアイドルの女子が歌うということにありまして、ついにアイドルもここまで来たかと思ったもので、ここまで来ればアイドルっていうものを好きになってもいいかなと思うのですが、ここまで来てしまうとそれはもうアイドルではないという意見もあり、難しいところです。アイドルというものも時代とともに変化していくものに違いはありません。
そのアイドルの新たな進化型としてここに紹介するのが「BABYMETAL」です。
そもそもは、twitterで、うしじまいい肉さんが「この曲を聴くと癒される」と呟き、そこにリンクされていたのが、下に貼ったBABYMETALの新曲「メギツネ」(6月19日リリース予定)でした。で、このPVをみて、びっくり!
アイドルがメタルをやっているというのはそれほど珍しいことではないような気もするのですが(実際にはよく知らない)、メタルの楽曲そのものがすばらしいではありませんか!
この女の子たち以上に、このユニットをプロデュースし、曲を提供している人に興味津々となりました。誰だろう?いろいろネット上で調べたのですが、特定の個人ではなく、どうも数人の合議で運営しているような感じです。とにかく、この「メギツネ」という曲はわたしにとっては衝撃的でした。これを普通の男性あるいは非アイドル系女子がマジに演奏して歌っていたらそれほどの衝撃力はなかったのかもしれません。この楽曲を、このアイドルが歌うか?というアンバランスなところにひかれたのかもしれません。まずはお聴き下さい。


メギツネ

いかがでしょうか?
iPadでこのブログを読んでいる方はYouTubeの画面が映らないみたいですのでニコ動のURLを書いておきました(それにしてもこのgoogleとAppleの争いはなんとかならんのですかね。両者ともに使用するものにとって使い勝手が悪くて仕方ありません)。ニコ動の方が画質がいいです。それにコメントも面白いです。
なんと完成度の高いメタル曲ではありませんか!
しかし歌詞はちょっと変・・・このちょっと変というところがミソで、この前にリリースされた「イジメ、ダメ、ゼッタイ」という曲はメタルメロディーは素晴らしいのに歌詞がめちゃ変です。ちょっと変どころではありませんwwwメタルにのせて、「いじめ、ダメ、ゼッタイ!」なんて歌うなんてどう考えても 変!!!
おそらくそれを承知でやってるんだと思います。なんていうかメタルパロディアイドルユニットというのがこのBABYMETALを表すのに一番わかりやすい言い回しではないでしょうか。でももしかしたらパロディでもなんでもなくマジでやっているかもしれないです。そのマジさ加減はいわゆるアイドルのバカバカしさにも通じるものなので所詮アイドルと考えればそれはそれで仕方ないのかもしれません。
デビューしたばかりなのでそれほど持ち歌はないのですが、次の貼った「いいね!」という曲はまた凄まじい曲です。はじめはPOPではじまって、次にラップに移り、そしてメタルの様式美を再現し、そしてハウスに移行して、最後はまたアイドルポップで終わるという凄まじい展開をみせます。こんな曲、初めてです。びっくりですよ、ほんとにwwww
ライブ映像は凄まじいです。バックバンドも素晴らしいです。
こ、これが新種のアイドルかといわれれば、それはそれは凄いの一言です。
ちなみに所属プロダクションはアミューズということでPerfumeと同じです。ダンスの振り付けもPerfumeの振付師と同じということです。


いいね!~live in Tokyo 2012~

今後、このBABYMETALがどのような活躍をしていくかというのには非常に興味あるところです。アイドルとオタはいうまでもなく親和性が高く、また、メタルとオタも親和性が高いです。ですからメタルアイドルがオタの大いなる支持を受けてもおかしくはないような気がしますが、いくらなんでもメタルが一般受けすることはないような気もします。
わたしは東方紅魔館メンバーがトランスメタルバンド「Blood Stain Child」の楽曲を演奏する動画を作成したように、アイドル女子がトランスメタルをマジに演奏しデスボイスで咆哮する段階まで来るとようやく自分の理想が叶えられたような気がします。そこまでアイドルが進化してくれるかどうかは不明ですし、そうなるとそれはすでにアイドルではないのかもしれません。そもそもわたしはアイドルには興味がないのだからわたしが夢想するかわいい女子の演奏するデスメタルバンドはアイドルバンドではなく、新種のデスメタルバンドとなるのでしょう。それが出現する日を気長に待ちたいと思いますwwwww

2013年5月24日金曜日

ある一日

ZELDAゼルダ)は、1980年代から1990年代にかけて活躍していた日本のロックバンド。 
メンバーが全員女性のガールズバンドの草分け的存在であった。
女性グループとしてもっとも長い活動歴を持つことで、ギネスブックにも記載されている。
バンド名は、アメリカの小説家、F・スコット・フィッツジェラルドの妻の名前に因んでいるとのこと。
Wikipediaより)

  最近は体調が悪く、昨日はついに病欠してしまいました。わたしの病院は主治医制度ですので、外来診察がある日はかなり無理してでも出勤しますし、手術日は通常レベルで手術ができる程度の思考能力があるなら無理してでも出勤して手術します(はっきり言いますが手術に手先の器用さなんてまったく関係ありません。手先が器用なことが名サージャンの条件みたいなことをいう人は馬鹿です。はっきり言います、そんな奴はアホです。手術に最も大切なことは論理的思考能力といかなる場合でも冷静に対応できる判断力です)。
 体調が悪いとつい「馬鹿」とか「アホ」とかいう言葉を吐いてしまいます。情けないです。で、話は戻って、昨日は幸いなことに回診と手術患者のオペ説明だけでしたので、回診はキャンセルして、手術説明はサブについているスタッフに任せて、わたしは休ませていただきました。
 で、一日家のベッドで横になって、iPadで本読んだり(阿部和重の最新刊□(しかく)を読みました。iPadで読むと暗闇でも読めるので便利です。字も大きいし読みやすい)、iPadで音楽聴いたり、iPadでネット徘徊しておりました。
 で、twitterを覗いてみると誰かが「松浦晋也」という方の呟きをリツイートしており、その内容は忘れてしまったのですが、「松浦晋也」という名前で、あれっ、パラッパラッパーの松浦さんって、いまどうしてるんかなあ?と思い出してしまい、そういえばその松浦さんがやっていたあのバンド・・なんていうのやったかなあ?・・・・といろいろ謎が沸き上がってきて、相棒は確かチャラ?違う、チャカ?そんな感じ・・・・でも本当にそうか?・・・・バンド名は・・・・そう、サイズ!Psys!最近流行りの韓国のPsyとは違いますよ。あーーなんか眼前が明るくなってきた、そう松浦さんは「松浦雅也」、そうそう、で、Wikiで調べてみると今はゲーム音楽の舞台で活躍している模様。さすが!で、サイズといえばやっぱ「レモンの勇気」!いやいや、ちゃうで、あのアニメ映画(題名忘れた)のエンディング曲、曲名調べてみるとあった!そう、「Cubic lovers」!!うわあ、懐かしい!早速、YouTubeで検索。みっけ!

cubic lovers

で、こうやってすぐに聴けることに感謝。当時、この映画の音楽CDを購入して所持していましたが、現在はどこにあるのやら不明。おそらく引越しした時に処分した可能性大です。で、松浦、チャカ関係でいろいろ検索しているとなぜかローザ・ルクセンブルグが出てきてこれまた懐かしい。京都出身の伝説のバンドです。で、そのキーパーソン、どんとはどうしてるんだろうと思って調べると2000年に死んでた・・・そういえば当時、どんとの死はちょっと話題になったような・・・思い出してきた・・・で、どんとの奥さんが小嶋さちほさんであることを思い出す。小嶋さんはZELDAのリーダー。うわっ、懐かしい、ZELDA。とても懐かしい。昔、聴きまくったよなあ・・・・CD持ってたよなあ・・・なぜか米国留学中にもよく聴いたよなあ・・・・というようにZELDAのことがいろいろ思い出されてきて、YouTubeチェックすると案の定、一番好きだった曲がきちんとうpされているではありませんか。それが、これ!

water lovers

すばらしいの一言です。ついでにもう二曲。

 時折の色彩

小人の月光浴
 

で、この「小人の月光浴」を聴いているとどうもあるバンドの曲調と似ていると思われ、どのバンドだったけなあ・・・・いろいろと思い巡らすも思い出せず、しばらくしてようやく思い出したのが、Go!Go!7188。もちろん、7188という数字は思い出せず、gogoだけで検索して上がってきたバンド名でゲット!似てる、似てる、なんとなく一部の部分だけはこの2つのバンドは重なるところがある!あくまで一部だけですが。それでちょっとすっきりしました。でも本音をいうとそれほど似ているわけでもないか・・・・ちょっと早とちり・・・orz。とりあえず、「ジェットにんじん」はなんとなく似ている感じしません?それほどでもないか・・・。まあ、いいや。いや、確かにもっと似ている曲があったはずなんだけどなあ・・・忘れた!で、7188で一番好きな曲は下に貼っておきます。有名な曲ですので皆さんご存知だとは思いますが。

 恋の歌

てな感じで、赤の他人の呟きから懐かしい女性バンドの楽曲巡回をしてしまいました。
懐かしくて、それに一番うれしいのはこれらのマイナーメジャー(いや、メジャー?)のバンドの楽曲がきちんとYouTubeにはうpされていることです。これが商業主義の音楽会社たちの既得権益に守られたシステムだけならこのようなバンドたちはすぐに消去されてしまっているのではないでしょうか。まさにロングテールで、メジャーでなくてもある程度の熱狂的な支持者がいればその作品が残って引き継ぎ語られていくのは素晴らしいことだと思われます。
おかげで体調も回復してきました(ほんまか?)!? 

2013年5月19日日曜日

さらば、ファーガソン。さらば、田中、えっ?!

アフロ田中シリーズ』はのりつけ雅春による漫画シリーズ、およびそれを原作とした一連の作品。
2002年に開始した高校アフロ田中より『中退アフロ田中』『上京アフロ田中』『さすらいアフロ田中』とタイトルを変更しながら11年に亘って連載が継続された。
 
まずは、前回に引き続きサッカーネタで。
そう、マンチェスター・ユナイテッドの監督サー・アレックス・ファーガソンが勇退を表明したのです。26年間と半年にわたるマンチェスター・ユナイテッドの監督業に終止符をうったわけです。その間、なんどリーグ優勝を成し遂げたことでしょう。FAカップも獲得してますし、ビッグイヤーも獲得してます。まさに名監督です。わたしがプレミアリーグを観るようになったのは90年台末からですからその頃にはすでにファーガソンはマンチェスター・ユナイテッドの名監督として揺るぎない地位を築きあげていました。2000年前後はマンチェスター・ユナイテッドとアーセナルがしのぎを削っていた時代ですからアーセナルファンのわたしにはファーガソンの顔は憎々しいものにしかうつりませんでした。本当に憎ったらしいやつだなあといつも思ってました。
でも、昨年、香川がユナイテッドに移籍して、ちょっと気持ちがユナイテッドに移って、そしてそれなりの姿勢でユナイテッドの試合およびファーガソンの戦略をみていくとやはりこの人は凄いなと感心してしまうばかりでした。この監督ゆえにこのチームありということがよく理解できました。それが突然の引退。かなりがっかりです。来季はチェルシーにモウリーニョが戻ってくるはずだし、マンチェスター・シティにはペジェグリーノが来るはずだし、これにアーセナルのベンゲルとトッテナムのビアスボアスが加わって、プレミアリーグはいっそう面白くなるなと喜んでいたのですが、肝心の核となるべきファーガソンがいなくなってしまうとなんかがっかりです。まあ、年齢七十過ぎていますし、仕方ないのかもしれません。ルーニーはどうするんだろう?次期監督はモイーズに決定済ですが、エバートンで着実な結果を残してきたモイーズですから間違いはないと思いますが、アーセナルファンのわたしとしてはユナイテッドをひきずりおろすいいチャンスだと思っています。  とりあえず、来季のプレミアリーグに期待大です。
 
で、アフロ田中。
先週号のビッグコミックススピリッツで、完結ということを知りました。
ええっーーーーーーーーーーー!
11年間、田中を読むためにスピリッツを購入してきたのに、その田中が終わってしまうとは・・・・。
まさに、がっかりです。
ファーガソンのがっかりの数百倍、千倍のがっかりです。
今後、あの田中の姿がみれなくなるなんて・・・・あまりに淋しい。
がっかりだよ・・・・。
それくらいがっかり・・・・・。
「あさってダンス」(山本直樹)と「東京大学物語」(江川達也)が連載終了した時もがっかりしたものですが、それ以上にがっかりです。それくらいアフロ田中はわたしの生活に根付いていました(笑)。
最近のスピリッツの連載もの、面白いのはあまりないんですよね・・・。
まあ新たな面白い作品が登場することを期待して、スピリッツは購入し続けることでしょう。それに、最終話で田中はドバイに行ったわけですが、これはどう考えても続編がありそうな感じなんですよね。漫画家の彼女との話も決着ついてないし、まさに中途半端な状態で終了したわけですので、続編に期待したいと思います。 
   

2013年5月4日土曜日

スペイン\(^o^)/オワタ

UEFAチャンピオンズリーグ準決勝でバルセロナはバイエルンに
アグリゲイトスコア0-7で完膚なきまでに打ちのめされた。

久々のサッカーネタです。
今期のUEFAチャンピオンズリーグの準決勝は、レアル・マドリーVSボルシア・ドルトムント、バルセロナVSバイエルン・ミュンヘンというスペインVSドイツという構図になりました。で、下馬評では、といっても様々な下馬評があって、スペイン優勢というものもあればドイツ優勢というのもありました。わたしとしては、昨年、決勝でバルサVSレアル・マドリーを観たかったのにそれが叶えられなかった悔しさもあり、また、おそらくモウリーニョのレアル・マドリーは今期でお終いだろうという噂(次期はチェルシーの監督に再就任という噂です)もあり、ぜひ今期にモウリーニョのマドリーにビッグイヤーを取って欲しいと思ったりもして、ぜひともスペイン勢に勝ち抜けて欲しかったのですが、これはあくまで希望で、冷静に判断するとドイツ勢の方が優勢だろうなとは思ってました(結果が出た後にこんなこと言ってもずるいだけのことですが)。
で、案の定、ドイツ勢がどちらも勝ち抜けました。それも圧勝という形で。
レアル・マドリーVSドルトムントの第2レグは終盤にレアルの鬼気迫る反撃があったのでドルトムントの圧勝というのに反論する人もいるかもしれませんが、終盤10分を除いた試合の殆どはドルトムントがコントロールしていたように思われます。やはりドルトムントの楽勝でした。この2チームは決勝リーグでも対戦しており計4試合の勝敗は、ドルトムントの2勝1敗1分です。やはりドルトムントの方が明らかにレアル・マドリーを上回っています。
バルサVSバイエルンはもっと悲惨で、バルサは0ー4、0−3で玉砕しました。

あのバルサがです!

確かにメッシ、プジョール、マスチェラーノらの負傷による戦力ダウンという要因はあったとは思いますが、それにしても・・・・です。イニエスタとチャビは好調を維持していました。それでも・・・です。やはりメッシ頼みのチーム戦略がここに来て行き詰まったという感じがします。ビラノバのチーム作りの失敗とも言えるのではないでしょうか。グアルディオラならもうちょっと違っていたような気もするのですが、まあ今更です。
おそらくバルサのサイクルは終焉を迎えようとしているのでしょう。
今期はレアル・マドリーにも勝てなかったし。全然怖くないチームになってました。

まさにバルサ\(^o^)/オワタです。

史上最強のバルサは2年前のチャンピオンズリーグを勝ち抜いたチームだと断言できます。
翻って、レアル・マドリー。
おそらく今季のレアル・マドリーは史上最強のレアル・マドリーだと思います。昨年よりは明らかに強くなっています。チーム内でいろいろとゴタゴタがあったにもかかわらず、今年になってからチーム力は最強になっていました。
それでもドルトムントに勝てなかった・・・・。
来季はモウリーニョはもういません。噂ではアンチェロッティが来るそうですが、まあ今年よりはおそらく弱くなってしまうでしょう。

まさに、レアル・マドリー\(^o^)/オワタです。

で、ゆえに、スペイン\(^o^)/オワタです(笑)

来年のWC、おそらくスペインは二連覇できないでしょう。そう思います。
で、またまた翻って、ドイツ。
チャンピオンズリーグ決勝はドルトムントVSバイエルン。下馬評ではバイエルン優勢です。なにせ今期、バイエルンはブンデスリーグで史上最短の優勝を決めてしまいました。
それだけ強いです。おまけに来季は、新監督にグアルディオラを迎え、選手はドルトムントのキープレイヤーであるゲッツェを移籍で確保し、噂ではドルトムントのCFであるレヴァンドフスキまで獲得するかもしれないという無双ぶりを示しております。

許せんです!

わたしはブンデスリーグは元々あまり興味はなかったのですが、香川がドルトムントに移籍したこともありそしてクロップ監督のサッカーを観て、すぐにドルトムントのファンになったのですが(これをいうなればニワカといいます(笑))、バイエルンは昔から好きではないのです。バイエルンといえば99−00シーズンのチャンピオンズリーグ決勝でマンチェスターUに劇的な逆転負けを喫するというようにどちらかというといつも二番手という印象が強く、それは昔のインテルと同様に「ヘタレ」のイメージしかなかったのです。
ですからそのヘタレバイエルンをここまで憎いほどに強くしたハインケス監督は素晴らしいと思うのですが、それでも今期で辞任です。もし3冠をとったとしても辞任です(笑)。
3冠とったら後任のグアルディオラにはプレッシャーになるでしょうね。
ということで、とにかく決勝はドルトムントを応援します。

ドルトムントがんばれ!

で、来年のWCの優勝候補はやはりドイツということになります。
対抗はベルギー。
日本はベスト8を狙ってほしいです。

2013年4月14日日曜日

惡の華

惡の華』(あくのはな)は、押見修造による日本の漫画作品。
『別冊少年マガジン』(講談社)2009年10月号(創刊号)から連載中。2013年にテレビアニメ化。
「絶望」をテーマに、思春期特有の精神的彷徨と自我の行方を描いた青春漫画。
作品名はボードレールの同名詩集による。
貼付画像は仲村さんとルドンの目玉。

 今期のアニメは豊作ようです。まず「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」と「とある科学の超電磁砲」の期作品が始まります。まあだいたい2期作品というのは退屈になっていることが多いのであまり期待はしないでおこうと思ってます。
 期待しているのは、まずは「進撃の巨人」。これは漫画がかなり評判になっていたので期待大ですが、この漫画自体を読んだことはないので実際にどうだかはわかりません。第一話をた限りでは絵柄はなかなかよくて巨人も巨神兵みたいで迫力があってなかなかよかったです。今後に期待です。
 で、今期最も期待しているのが、上に紹介した「惡の華」です。単行本は既に第7巻まで出ており、内容的には第二部に移っているのですが、おそらく第一部をアニメ化することになるのだと思います。
 わたしはこの漫画については一切知らず、ただニコ動の今期アニメリストにこの作品が揚がっており、そこにはボードレールの「惡の華」から引用したタイトルとルドンの目玉の絵があったのでどうしても惹きつけられてしまい、今後の視聴リストに加えました。ちなみにこのルドンの目玉は拙著「眼球内空気充填術」の表紙に拝借しております。
 で、視聴する日を楽しみにしていたのですが、第一話のTV放映後にその作画がネットで非常に話題になり、また過激な(?)エンディング曲がうpされたりして出足好調といった感じで、わたしは釣られてそのED曲(下に貼りました。これは原曲です。アニメED版を貼っていましたがそれが消去されたので原曲を貼りました)を聴いたのですが、とにかくびっくり。すばらしい曲ではありませんか!ひょうーーー!  


で、なんか感動してしまい、このEDがうpされたニコ動のページには原作漫画の電子版が販売されていたので迷わず第一巻の無料お試し版を読んだところ、これがまたすばらしいではありませんか。それですぐに貯めていたニコニコポイントから420点(420円に相当します)払って、第一巻を購入し、すぐに読みました。で、またこれが面白すぎで、続いて第二巻、第三巻と続き、気づいた時には第七巻まで購入し、読了しておりました。
7巻まで読んだ感想は、とにかく仲村さんがかわいくて切ないというものでした。漫画の仲村さんは綾波を連想させるような感じでそこも魅力倍増の要因になっています。仲村さんが登場する第一部は第六巻までで第七巻からは高校生編となって仲村さんは現れてきません。そこがかなり淋しい限りなのですが、まあこれからも漫画については今後の展開を楽しみにしたいと思います。 とにかくこの漫画「惡の華」は名作です。ぜひ一読をお勧めします。
で、そのアニメ版ですが、ネットでは作画崩壊ということで話題になってます。ロトスコープという技法を用いたアニメで、実写とアニメの中間のような質感のものに仕上がっています。ですから登場キャラはよりリアルなものになってます。そしてここが賛否両論になっている所以です。第一話では仲村さんもちょっと登場するのですが、あまりかわいくはなかったです。しかし、よく言うならリアルにいてそうなメンヘラ系地味子の姿をしており、それはそれで作者の毅然とした意思が読み取れました。ただそういうリアルな姿に視聴者が感情移入できるかどうかが問題だと思います。アニメ版が成功するかどうかは現時点ではまだわかりませんがとにかくこちらも注意して見守っていきたいと思います。

2013年3月20日水曜日

京都マラソン


西京極球技場をスタートし、
嵐山、金閣寺、宝ヶ池、加茂川下り、銀閣寺、平安神宮という
アップダウンの多いコース

先週の日曜日に京都マラソンに参加してきました。目標は完走でしたが、それはなんとか達成。時間は、ここで発表するのも恥ずかしい惨めなタイムでした。しかし、制限時間6時間以内に走れたのはまあよかったということにしておきましょう。
とにかく、15km過ぎたあたりから冷たい雨が降ってきて、それに強い風が加わり、雨具を用意していなかったわたしは雨に濡れるままに走ってました。
で、2kmあたりで狐坂という非常にきつい坂道を迎えるのですが、そこでは無理しないようにと思い、歩きながら登りました。するとなんということでしょう、もう走ることが嫌になってしまいました(笑)。
狐坂を登り終わった宝ヶ池では、トイレに入って、そしてバナナ等の食料補給を受け、再び走り始めたのですが、そこからなかなか脚が思うように動かなくなり、早歩きのようになってしまいました。ちゃんと走れないならもう途中危険しようかなと思ったのですが、残り10kmで、制限時間まで2時間以上ありましたので、ということは1時間5kmペースでもゴールできるということを頭のなかで計算して、それならほぼ歩くのも同然だから楽勝かなと思って、途中棄権することなく早歩きを続けていくことにしました。
しかし、早歩きでは体温が上がらず、おまけに冷たい雨ですので逆にどんどんと体温が下がっていき、そこが非常に大変でした。かなりの人が低体温で救急車のお世話になっていたようです。
とにもかくにも、なんとか完走できて、ほっとしております。完走したことの達成感なんてものはまったくありません。途中、なんでこんな苦行みたいなことやってるんだろうと自分が馬鹿らしく思えました。それでも早歩き続けたというのは本当に馬鹿です。情けないです。やはりせっかくマラソンに参加するならきちんと走って完走したいものです。速く走る必要はなく自分のペースできちんと走り切るということが最も大切なのです。
走り終わった直後は、自分にはフルマラソンは無理と思い、今後はハーフマラソンだけに参加しようと誓ったのですが、それも今では、もうちょっと鍛え直して、来年も京都マラソンに参加しようかなと思ってます。懲りない人です。困ったものです。
もこれで今年の達成目標の2つが達成されました。
京都マラソン完走と英文論文ひとつがアクセプトされました。
あとは英文論文2つのアクセプトと小説、動画制作、特別講演ですね。

さあさあ、がんばるべ!