2014年3月1日に武道館で開催された
ベビーメタル「赤い夜 LEGEND “巨大コルセット祭り” 〜天下一メタル武道会ファイナル〜」
に参戦していたうしじまいい肉さん
うしじまいい肉さんはいわゆるDDみたいで、要するにアイドル好きのようです。
彼女のtwitterで、ももいろクローバーも知り、「行くぜっ!怪盗少女」のPVを観たのですがそれは確かになかなかいいと思い、他のPVも観ていったのですがその他はあまりわたしの心には響きませんでした。わたしは基本、楽曲から入る人ですwww
で、モノノフ(ももクロのファンをこう呼ぶらしい)になることはなかったのですが、ベビメタもうしじまいい肉さんが「メギツネを聴くと癒やされる」というようなtwitをしていたのをキッカケに知り、実際にそのPVを視聴すると確かに「メギツネ」はいい楽曲だと思い、その後、「ドキドキモーニング」とか「君とアニメがみたい」のPVを観たのですがなんかアイドルっぽい感じでやっぱイマイチかなと思ったのですが、「いいね!」でびっくりぎょうてん、感動してしまい、「ウキウキミッドナイト」でさらにびっくり。「IDZ]「ヘドバンギャー」「紅月」とどんどんとはまっていき、そうなると「君とアニメがみたい」はもう一度聴き直すとどえらりゃーーいい曲に聴こえて、「ドキドキモーニング」も同様に自然と口ずさむようになっていました。
まさにうしじまいい肉さんの呟きに感謝です。
で、先日幕張で行われたベビメタの世界ツアー凱旋公演にうしじまいい肉さんも参戦したようです。アリーナにいたようなのですが、モッシュゾーンに近かったみたいでモッシュする人たちがやたらとうしじまいい肉さんにぶつかってきて、とても危なかったようなことを呟いています(以下の通り)。
ベビメタのモッシュ大嫌いだなあ
避けてもぶつかりまくってくるしモッシュエリア限定作って勝手にやれよ
モッシュで10回くらい揉みくちゃになっらあと膝ついて倒れたくるぶし踏まれれ
めっちゃ痛かったしそいつは文句を言う間もないなくなった
肘で背中腹パンされまくって足で踏まれるとかあんまりだよ
これに対してベビメタメイトの幾人かが反論し、2chにもスレッドが立ってしまったりしましたが、わたしからすればうしじまいい肉さんの言うことはもっともでいくらアリーナ参戦だからといって皆がモッシュに加わる義務はなく、各人が好きなように楽しめることが重要なのですからそういう楽しみ方を担保できるような運営にはしてほしいと思います。
最近はベビメタ公演のアリーナは女性だけの区画もできたようでそのへんは運営も善処しているようです。
とにかくうしじまいい肉さんはベビメタ古参のはずですからこういう事件をキッカケにベビメタから離れるなどということがないことを祈ります(まあないと思いますけど)。
わたしはサマソニでは否応無しのアリーナでしたが、前方および中央部は避けてました。あのモッシュに加わろうなどとはまったく思いませんし、身の危険を感じるからです。
武道館や幕張(SU-METAL聖誕祭)はスタンド席でした。やっぱベビメタはスタンドに限ります(笑)。
上の絵はベビメタファンアートのひとつです。元絵は、ナポレオンの戴冠式(下)ですが、描かれた各キャラすべてが実在人物です。キャラが全部わかったらあなたは立派なベビメタメイトかつメタラーです。本当に細かいところまでよく描けています。わたしは自分のtwitterの背景にこの絵を借用しております。ちなみに写真の猫はうちの飼猫(ノルウェージャンフォレストキャット)です。
下の絵は同じ人の別のベビメタファンアートです。これも素晴らしいです。
SU-METALがまるで女王のように台座に君臨しております。これをプリントアウトしてTシャツにしたら売れるの間違いなしと思うのですがいかがでしょうか?おそらく幾人かの人が既にこのデザインのプリントTシャツを制作していると思われます。
で、下のやつはうしじまいい肉さん制作のTシャツです。
なんとかわいいというか、奇妙というか、独創的というか、うしじまいい肉さんらしいデザインではないでしょうか。描かれた動物はおそらくカワウソだと思います。うしじまいい肉さんはカワウソのファンですので(違ったらごめんなさいです)。
うしじまいい肉さんの制作したTシャツやら下着を販売する会社(?)がPredatorRatというもので、これはうしじまいい肉さんのtwitterにも記されています。ちなみにPredatorRatがカワウソのことかと思い、調べましたが、わたしが調べた限りでは違いました。
今後のうしじまいい肉さんの展開としては、現実的には実業家の道がもっともあり得るのではないでしょうか。実業家として成功して、その後政界に進出して、そして政界のトップに立って、独裁政治を始めて、気に食わない奴らを大量虐殺して、そして最後には裏切り者によって抹殺されてしまうというのはいかがでしょうか(これは次のエントリーに掲載するうしじまいい肉さんの呟きをなんとなくまとめてみただけのものです)?
もちろん、うしじまいい肉さんにとっては最後に自分が抹殺されるというのは本意ではないと思われますが、まあ、そういう暴君ヘリオガバルスのような生き方がなんか似合っているような気もします。
うしじまいい肉よ、ヘリオガバルスになって欲しいぞ!ということで今回は終わり。
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