今日は2月24日。つまり、前々日が猫の日です。つまりこの創作実験室が創設されてから16年経ったということです。
それだけのことです。眠いにゃー。
猫の日に更新すること忘れました。
写真の姫は18歳になりました。20歳までは生きてほしいなあ。
今日は2月24日。つまり、前々日が猫の日です。つまりこの創作実験室が創設されてから16年経ったということです。
それだけのことです。眠いにゃー。
猫の日に更新すること忘れました。
写真の姫は18歳になりました。20歳までは生きてほしいなあ。
hさんは私の患者さんです。
30年くらい前に私が京大で助手をしていた頃に左眼網膜剥離で入院してきて私が手術をしました。hさんはその時は20代前半の若々しい活発な女の子でした。
手術は無事成功して左眼視力も良好でした。
で、私が神戸の病院へと異動となってもhさんは私の診察を受けたいということで神戸まで来てくれました。といってもその頃は術眼は落ち着いていたので1年に1回の診察だったように思います。が、その経過観察中に今度は右眼に網膜剥離が生じました。前回と同様に私は神戸でhさんの右眼網膜剥離の手術を同様の方法で施行しました。術終了時には問題なく、私もなんとかこちらも治ったかなと安堵しました。が、翌日、hさんは高熱を発し、右眼は網膜が浮腫状になっており網膜動脈閉塞が示唆されました。どうしてこうなった?困惑したまま私は右眼の圧を下げる処置等をしましたが効果なく、右眼は失明となりました。それでもhさんは私を責めることもなく、左眼が見えるから大丈夫ということで健気にも振る舞っていました。
その後、私が尼崎、大津と病院を異動してもそれとともにhさんも私の診察についてきてくれました。京都にお住まいの方でしたので大津になった時は近くなったと喜んでくれました。hさんがどのような仕事をしていたかは詳細はわからないのですが、派遣で電子カルテの会社に勤めているようなことを言っていた時期もありました。そうこうするうちに左眼の白内障手術をすることになり、それも私が施行して経過良好で、1−2年に1回の診察になってました。そのうち、hさんは東京に仕事の場を移し、薬剤の治験のコーディネイターのようなことをしており、東京の医科大学に勤務するようになりましたが、一昨年に左眼に網膜剥離が再発し、急遽東京から京都まで帰ってきて私が手術をしてなんとか網膜は復位して視力も元に戻りました。左眼も見えなくなってしまうと完全な失明状態になるのでその頃のhさんの精神状態は不安の極限に達していましたがなんとか無事に治癒できて私もhさんも安堵していました。最悪の状況を脱した後は、勤務している大学の縁があって前向きなhさんは昨年には学位も取得しました。その報告を受けた時には私も心からおめでとうとお祝いのメッセージを送りました。
そんなhさんから昨年9月頃に子宮がんと診断されたというメッセージが届きました。ただ、まだ初期のもので今のうちに治療を開始すれば問題ないというようなことを書いてました。私もしっかりと標準治療を受ければ大丈夫ですよという励ましの返信をしました。が、11月になってがんの進行が早くなったというようなメッセージをもらい、12月初旬に急遽手術をすることになったようです。手術の結果はかなり悪く転移があったようで至急に化学療法を施行することになりそうだという落胆したメッセージを受け取りました。私は治療はまだ始まったばかりだから辛いだろうけど諦めないでというありきたりな返信を返すことしかできませんでした。
hさんの誕生日は12月24日でした。憶えやすいので、思い出した時は誕生日おめでとうのメッセージを送ることがありましたが実際これまで送ったのは1−2回きりだと思います。でも今回はきっちりと励ましておかないとと思い、きちんと12月24日に誕生日おめでとうのメッセージを送りました。しかし、返信はありませんでした。私のメッセージに対してhさんから返信がないということはこれまであり得ませんでした。ですから返信がないことにとても嫌な予感を抱きました。でもその予感が当たることはどうしても避けたいので私は返信がない理由を確かめることもなく、もう少し待てば病状が回復して返信できるようになるだろうと自分に言い聞かせてhさんの返信を待ちました。
今月の中頃に返信がありました。
それはhさんの双子のお姉さんからでした。hさんが昨年末12月21日に亡くなったというメッセージでした。容態が急激に悪化して亡くなったということでした。
私はhさんのお姉さんにお悔やみのメールを返すだけでした。
私より一回り若いhさんは私より長生きするものだと根拠もなく思っていたので、何か何というかポッカリと心に穴が空いたような、かといってそれほど深刻なものでもないような、何とも言い難い気持ちが最近私を占拠しています。それとお別れするためにもなぜかこの文章を書いているような気がします。

Web上を中心に活動し、自称「世界一とっつきやすいシューゲイザー」を掲げる2人組。男女混声ボーカルのノイジーで超ポップなサウンド。メンバーの素顔は公表しておらず、カートゥーン・キャラクターを使用したアートワークと楽曲で作りだす異常なポップさが特徴。
もう少しで恒例の今年のベスト1を書き忘れてしまうところだった。
今年はなんといってもシューゲイザーに尽きる。
その中でも一番気に入ったバンドがThe Otalsである。だから今年のベスト1はThe Otals。今後の活躍を期待したい。新曲がリリースされたばかりなので貼っておく。

『極悪女王』(ごくあくじょおう)は、鈴木おさむの企画・脚本・プロデュースでNetflixにより製作され、2024年9月19日より配信されている配信ドラマ。主演はゆりやんレトリィバァ。
今話題の「極悪女王」を観た。
「地面師たち」ほど引き込まれることはなく、一気見することはなかった。が、面白く視聴できた。5話完結であったが、最終話は圧巻であった。
最終話だけを比較するなら「極悪女王」が「地面師たち」を上回っているような気がする。
「地面師たち」はあまりにも面白くて一気見したくなる作品であったが、すぐに2度観たいとは思わなかった。とても面白い作品であったが。
一方、「極悪女王」はすぐに2度観たいと思った。それはなぜかというと登場人物たちには実在のモデルがいるためである。その実在の人たちと映画の役者を見比べてみたくなるのである。また、映画の中のプロレスの試合も実際の試合とどう違うのか比較したくなるのである。つまり映画の再現度を検証したくなるのである。
で、髪切りデスマッチとダンプ松本の引退試合は壮絶な戦いでこれは映画だから成し得た演出だと感心しながらYouTubeにアップされている昔の実際の試合を見るとほぼ同じ内容であることに驚愕するのである。こんなすごいこと昔にやっていたんだ、、、、絶句である。
当時、わたしは女子プロレスには全く関心がなかった。だからダンプ松本とかクラッシュギャルズという名前は知っていたが彼女たちの試合を見ることはなかった。あーーでもこんなことやってたんだあああとなんか感嘆してしまう。でもおそらく当時観たとしてもどうせ茶番だしとしらっとしていたかもしれない。
この作品の凄いところは、この作品が全日本女子プロレスのある一時代を描いていることだと思う。ダンプ松本だけでなく、ビューティペア、クラッシュギャルズ、ジャガー横田、ブル中野等、さまざまな女子レスラーが描かれている。当時を知らないわたしは故にこの映画を観た後にこれらレスラーを調べて昔はどうだった、で、現在はどうしていると色々調べて楽しませてもらっている。で、「極悪女王」を何度も観直すことになっている。
ということで、「地面師たち」は瞬間風速が凄くて面白い作品であったが、「極悪女王」はジリジリと内臓に染み渡ってくる息の長い良作品だと言える。
『地面師たち』(じめんしたち)は、新庄耕の小説、およびそれを原作として2024年7月25日にNetflixで配信が開始された日本の配信ドラマ。土地の所有者になりすまして売却をもちかけ、多額の代金をだまし取る不動産をめぐる詐欺を行う「地面師」の犯罪を描く。2017年に実際に起きた被害額約55億円に上る「積水ハウス地面師詐欺事件」をモデルとしている。
今話題の「地面師たち」をネトフリで観た。
とても面白かった。どんどんと引き込まれて2日間で全7話を一気に観た。それくらい面白かった。最近面白かったネトフリ邦画作品「サンクチュアリ」「忍びの家」を凌駕する出来だと思った。
現実の事件を題材にしていることもあってそれが面白さを倍増させているのかもしれない。本当はこの積水ハウス詐欺事件のドキュメンタリーを観たいと思う。なぜならこの詐欺師たちはおそらくそんなに変わった奇矯な人たちではないと思うから。ドラマに登場した詐欺師たちは皆一癖も二癖もある感じの濃い人たちでそれがこのドラマを面白くしているという面もあるのだが、わたしにしてみればそれがどうもステレオタイプな描かれ方のように思え、実際は普通っぽい人が詐欺をやっているんだろうなと思ってしまうし、そのような普通のキャラがドラマにも一人でもいたらもっとこのドラマの陰影を濃くしただろうにと思う。
騙され役もステレオタイプな描かれ方で残念ではあるが、山本耕史の演技は鬼気迫るものがあった。でも実際に騙された人はもっと普通の人なんだろうな。
監督の大根仁はドラマ「モテキ」で満島ひかりにかまってちゃんの「ロックンロールは鳴り止まない」を歌わせた凄い人だが、おそらく彼の代表作となるだろうと思うし、世界的にヒットするだろうからおめでとうと言いたい。
今回はポップな邦楽シューゲイザーバンドを紹介。
まずは厨二病的なバンド名を冠した「17歳とベルリンの壁」と「死んだ僕の彼女」。音もなんとなく似ている。前者の方がややシンフォニックな感じがありわたし的には好ましいが、後者もなぜだか魅かれるものがある。
続いてはまさに新世代シューゲイザーとも言える音を奏でるバンド、THE OTALS。バンド名の由来は不明。バンドの詳細も不明。17歳とベルリンの壁及び他のバンドとの共作アルバムがある。このバンドの楽曲はどれも素晴らしい。今後の活躍を期待したい。
最後はこれもわたしがとてもとても気に入ったユニット「宇宙ネコ子」。猫好きのわたしにとってはユニット名から好きになるのは当たり前だが、その楽曲も素晴らしい。またいくつかリリースされているアルバムもどれも素晴らしい!最新アルバムの「日の当たる場所に来てよ」はイチオシである。
このほかにも多くの素晴らしいシューゲイザーバンドがあった。ここでは紹介しきれないが今後単発で取り上げていけたらと思う。
で、ここまで様々なシューゲイザーを聴いてきたがその中で一番好きな曲は何かとなると下に貼った曲となる。ずっと前からこの曲がシューゲイザーであるという認識なしに聴き続けてきた曲である。で、あらためてわたし的にはこの曲はシューゲーイザーの金字塔に違いないと確信するのである。
東京酒吐座(トウキョウ シューゲイザー)は、日本のシューゲイザー・バンド。トリプルギターを擁する6人編成。2010年に結成され、2013年に解散した。 2019年にオリジナルメンバー3人による活動を再開。彼らにとって約9年ぶりの新作アルバムとなる「月世界遊泳(Moonworld Playground)」は、M83、Diiv、Tame Impala、Wolf Aliceら海外アーティストの作品を手がけるデイヴ・クーリーがマスタリングを担当した。
今回は日本のシューゲイザーバンドを紹介。
いろいろと聴いたのだが、わたしの中ではインストゥルメント主体のシンフォニックなシューゲイザーバンドとヴォーカル主体のポップなシューゲイザーバンドに二分されるような気がしたのでまずはシンフォニックな方を紹介。
東京酒吐座は上記に記したようなバンドでアルバム「月世界遊泳」は傑作である。ぜひ視聴してみて欲しい。
plant cellと言うバンド(公式な紹介文は以下の通り。
plant cell(プラント・セル)は
花、植物、自然風景などを主な題材とした楽曲を奏でる
日本のインディーズ・バンドです。
もたまたま関連動画で見つけて視聴すると感動した。