2014年2月27日木曜日

BABYMETAL 1st Alubum「BABYMETAL」

BABYMETALの1stアルバム「BABYMETAL」。
左が初回限定盤、右が通常盤。
初回限定盤はCDにDVD(ビデオクリップとサマソニのライブ映像等)が付く。

26日についにBABYMETALの1stアルバムがリリースされました。
タイトルはそのまま「BABYMETAL」DEATH。
わたしはアポカリプス会員ですので、アポカリプス限定盤とDVDが付く初回限定盤を購入しました(もちろんネットで)。
下がアポカリプス限定盤の写真です。アポカリプス会員になった時に送られてきたバインダーに留めるようになっています。





アポカリプス限定盤にはブックレットが付き、これには3人の直筆の絵と歌詞が描いてあるのですが、まあそれほど興味が湧くものではありません。ただ、新曲「4の歌」が通常盤とは少しアレンジが違う(444ver)という話ですが、まだ聴いていませんのでわかりません。また、紅月もunfinished verということで通常盤とは異なっています。
初回限定盤にはDVDが付き、これにはサマソニのライブ映像が付くということでこれこそは購入しなければいけない付加価値ありと考え、購入しました。で、すぐにそのライブ映像を観ましたが、WOWOW制作のようですがWOWOWで放映されたものとはちょっと違っており、また音質は格段によくなっておりこれを購入した甲斐がありました。サマソニライブのIDZも収録されており、なかなか素晴らしかったですがラウパのIDZには及びませんでした。
で、新曲の「4の歌」「悪夢の輪舞曲」「ギミチョコ!!」ですが、「悪夢の輪舞曲」はゆよゆっぺの作品で、わたし好みでありました。ゆよゆっぺの作品はいいですねえ。わたし的にはPerfumeにヤスタカがいるように、BABYMETALにはゆよゆっぺということでもいいような気がしています。わたし的な現時点でのベビメタベスト3は、「ウキウキミッドナイト」「BABYMETAL DEATH」「悪夢の輪舞曲」ですのでそれはつまりすべてゆよゆっぺが関わっている作品ということになるのです。
「4の歌」はすごく変わっていて、YUIとMOAの作詞による作品ですが、まあありかなという感じでこれを絶賛する人もいるだろうなとは想像できます。
「ギミチョコ!!」はSU-METAL聖誕祭の時に聴いた時はいまいちかなと思いましたがこうしてアルバムとして聴くといわゆるベビメタの主流的な曲調のような気がして(いやでもベビメタに主流だの亜流だのは存在しないような気もします)、これはこれでとてもいい曲だと思うのです。
アルバム総体としてのできは、捨て曲なしでどれも素晴らしく、Perfumeの1stアルバム「Complete Best」を凌ぐできだと思います。
ということで、いよいよ武道館公演が迫ってきました。どのようなライブアクトをしてくれるのか楽しみです。
ということで、最後に「ギミチョコ!!」のフルヴァージョンを貼っておきます。


2014年2月22日土曜日

5周年

うちの飼猫ヒメ。雌5歳。猫種はノルウェージャンフォレストキャット。

今日は2月22日、つまりにゃんこの日です。そして、それはとりもなおさず、このブログが開設されて5周年を迎えたということです。まあ糞みたいなものです。
で、5周年といってもとりたてて書くことがないので、にゃんこの日ということでうちの猫を紹介。上の写真です。ノルウェージャンというのはとても人懐っこくてまるで犬みたいです。すぐに人間に擦り寄ってきて甘えます。まあそれがかわいいのですがwww。ですから猫はそっけないといって飼うことを躊躇っている人がおられたらノルウェージャンがお勧めです。まるで犬ですからwwwwでも散歩をする必要はないですし、そっけないところはそっけないですww。
わたしのプロフィールの写真に使われている猫はこのヒメの前に飼っていた猫でヒョウガというチンチラの雄ねこです。5年前に18歳で大往生しました。この猫はまさに猫でそっけなかったです。肉球に触ることなど決して許してもらえませんでしたが、ヒメは簡単に肉球を触らせてくれますwww
下に貼ったのはうちの家の回りに住む「マツ」と呼んでいる野良猫です。


赤ちゃんの頃、カラスに片目を食べられてしまい、左目がありません。それでその時にマツを救った方が、片目の森の石松に因んで「マツ」と命名しました。が、このマツ、雌です。よく鳴きます。その声はめっちゃかわええです。性格もよくてどんな猫とも仲良くしようと健気です。それに比べるとうちのヒメはマツにつれない感じで猫格の低さが目についてしまいます。マツの猫格の素晴らしさのみが引き立ってしまいますwww上の写真のように雪が積もった日でも健気にマツはうちにきて声をあげてごはんを要求します。時にはうちの中に入ってくることもありますが、野良のプライドもあって、決してうちの家猫になろうとはしません。家のまわりの猫の勢力争いもいろいろあって、家のウッドデッキはマツの勢力範囲で、玄関はチビクロの勢力範囲となっています。チビクロは雄です。マツに対して威嚇的です。猫格ができていません。このチビクロの隙間に入ってこようとしているのがブチというチビ猫です。もしかしたらチビクロの子供かもしれませんが、チビクロはこのブチを追い払おうとしています。うちの玄関には野良猫用の小さなふわふわシートの小屋みたいなものを置いているのですが、現在はブチがここに住んでいます。昔はマツやチビクロも住んでいましたが勢力争いでその居住者は転々と変わっていってます。半年くらいマツの姿をみることがなく、もう死んでしまったかなあと思っていたらある日、マツのあのかわいい鳴き声が聴こえ、ああ生きていたんだと安堵し、餌を与えにマツの声のする方にいくということが何度もあります。
猫と暮らしているとやはり癒されます。猫のような生き方がベストだと思います。そのような猫格を所持できる人間になりたいと常々思います。
ということで、5周年乙でした。

2014年2月19日水曜日

BABYMETAL at LOUD PARK

LOUD PARKラウドパーク)は、日本のヘヴィメタル・フェスティバルである。
略称として「ラウパ」とも呼ばれる。
 正統派のヘヴィメタルに加え、スラッシュメタル、メタルコア、デスメタル、メロディックスピードメタル、
ゴシックメタル、ハードロック、ロックンロールなど、多彩なサブジャンルを包括するヘヴィメタルの総合的なフェスティバルである。2006年以降、毎年10月に首都圏で行われている。

 昨年10月にさいたまスーパーアリーナで開催されたラウパにBABYMETALも参加し、メタラーたちに強烈な印象を残したということですが、そのライブ映像が先日WOWOWで放映されました。わたしは録画して観たのですが、放映されたのは「メギツネ」「ヘドバンギャー」「IDZ」の3曲で、そのなかでも「IDZ」はこれまで観たライブ映像の「IDZ」のなかでもベストといえるできでした。






いかがでしょうか? 素晴らしいの一言に尽きます。
曲の出だしで、会場にWODが形成され、SU-METALの咆哮とともにWODが雪崩を打って崩れていき観客が入り乱れ、神バンドの演奏が耳を劈き、YUIMETALとMOAMETALがステージを駆けまわり、それらが素早いパンで映像がフラッシュするその神編集には絶句するのみです。素晴らしいです、本当に素晴らしいです。

もうすぐ「BABYMETAL」というタイトルのベビメタのファースト・アルバムが発売され、それには昨年のサマソニのライブ映像DVDも付いてくるのでそこに収録されているIDZも楽しみです。どちらがより凄いのでしょうか?おそらくどちらも凄いのでしょうwww
で、ラウパのIDZの映像の凄さの一因にその編集の妙というものがあるのですが、こういう神編集に慣れてしまうと実際のライブでのパフォーマンスにがっかりということもありえるかもしれません。事実、わたしは昨年末のSU-METAL生誕祭での骨バンドでの「メギツネ」と「IDZ」のライブパフォーマンスにはちょっとがっかりしたのです。 でも反対にやはりライブの迫力には敵わないよという意見もあると思います。実際、神バンドの演奏でIDZを演られると圧巻なのは間違いないでしょう。
わたし的には早く神バンドをベビメタの専属バンドにして、どの公演でも神バンドというようにしてほしく、そして神バンドのメンバーたちにももっと焦点が当たってもいいと思います。女の子3人を陰から支えるという立ち位置もいいですが、ある程度までに表に出てもいいと思います。そうすることによってベビメタが単なるメタルアイドルではなく、メタルアイドルパフォーマンスとしてより広い世代そして、より広い音楽層に受け入れられていくように思います。まあでもそんなにメジャーになり過ぎるとわたしはおそらく退いてしまうように思いますがwww単なる天邪鬼ですwww
昨年のラウパにはヨーロッパも出演していました。わたし的にはとても懐かしいバンドで、ヨーロッパが出てきた頃はまだそれほどメタルというカテゴリーがはっきりとしておらず、どちらかというとまだハードロックといわれているバンドの方が多かったように記憶しております。で、ハードロックはイギリスやアメリカが本場という感じでこのヨーロッパはスウェーデン出身だったのでなんか珍しいなあと思った記憶もあります。しかし、その後のメタルの隆盛をみるとメタルそのものは欧州、それも北欧が本場のような気がするのですがこれは単にわたしの好きなメタルバンドが北欧系だからなのかもしれません。ジャーマンメタルも大好きですが、それは北欧メタルとジャーマンメタルが近似しているからかもしれません。先日、この北欧メタルの雄、NIGHTWISHのライブアルバム「The End of an Era」のブルーレイ版を購入しました。それはニコ動でこのライブの素晴らしい映像を観たからです。下にリンク貼りました。




  

YouTubeでも同じ動画はありますがブルーレイほどの画質がありません。ニコ動のやつが神画質で凄いです。
近い将来、このNIGHTWISHのようなクオリティーの高いライブをベビメタがやってくれんことを期待したいです。

2014年2月11日火曜日

BABYMETALとデスボイス

デスボイスとは、意識的、積極的に出す「ダミ声」「悪声」「がなり声」であり、
主にデスメタル、ブラックメタル、グラインドコア、ゴシックメタル、メタルコア、スクリーモなどの
ジャンルで多用される発声技法。
英語圏で"death-voice" という呼び方はしない。代わりにグロウル, グラントなどと呼ばれている。

デスボイスのそもそもの発祥は、wikiによると1980年中頃ということで、そのパイオニアとされるのはDEATHというバンドらしいです。

Death - The Philosopher (Live in Eindhoven 1998) (High Quality)

ふむふむなんか聴いたことあるようなないような・・・www
わたしはずっとハードロックやメタルは追ってきたつもりですが、確かに90年頃からこのデスボイスを耳にすることが多くなったみたいで、当初はまったくのデスボイスアレルギーだったので、この声が聴こえてくるとどんなにメロディーのよい曲でもすぐに消音していたように思います。
まったく何を発音しているかもわからず、ひたすらゴロゴロゴロと唸りまくっているデスボイスには辟易するだけでした。
そもそもわたしが好きなボーカルといえばメタル系ではずっとスコーピオンズのクラウス・マイネで一貫しておりました。どちらかというとハイトーンボイスが好きなのDEATH!

Scorpions - He's a woman, she's a man 1978

今聴いても素晴らしいです。クラウス・マイネ最高!DEATH。同様というとちょっと語弊があるかもしれませんが、邦楽のバンドでは、凛として時雨のTKの声が大好きなのです。

凛として時雨 『I was music』

単に喚いているだけではないかという誹りはあるかもしれませんが、そんなことないDEATH! TKのこの歌い方はわたしには革新的なものに思えるのDEATH。
素晴らしい!の一言に尽きます。
 で、TKの声もどちらかというとハイトーン?のような気がしますwww
そんなわたしがデスボイスアレルギーを払拭するキッカケになったのが以前のエントリーでも書きましたが、Blood Stain ChildだったのDEATH。
ブラステも新譜が発売されたようですので、下に貼っておきます。

BLOOD STAIN CHILD LAST STARDUST Trailer

で、ここからが本題。
BABYMETALの楽曲でもこのデスボイスがかなり使用されているのですが、このデスボイスの曲のなかでの位置が従来のものと違うのDEATH。
つまり、これまでは楽曲のメインボーカルとして使われていたわけですが、BABYMETALではこのデスボイスは聴衆の掛け声としての役割を担っているのDEATH。その例として一番わかりやすいのが、「ウキウキミッドナイト」で、この曲の中で流れるデスボイスはライブでは観客がその声を発しています。全聴衆が「キンキラリーン!!」と雄叫びを上げるその様は壮絶の一言DEATH。
デスボイスをこのように利用しているのはおそらくBABYMETALだけと思うのですがいかがでしょうか?いや、絶対、これはBABYMETALの特許だと思います。 ベビメタの曲を聴けば聴くほどデスボイスは自分の声のように思え、それゆえ一層自分の聴覚および脳髄に染み渡ってくるのDEATH。
で、こうしてかなりデスボイスに馴染んでしまったわたしは以前(2−3年前)に聴いた時はそれほど感銘を受けなかったのに現在聴くと滅茶苦茶感動してしまうという楽曲に巡りあいました。それが下のものDEATH。

 

EQUILIBRIUMというドイツのメタルバンドです。カテゴリーはバイキングメタルというらしく(なんじゃそりゃ?)、ドイツのフォークロアを基本にした民族音楽的メタルサウンドという感じです。全曲ドイツ語で歌っているのでいづれにしても何を歌っているのかわかりませんwww以前はこのデスボイスが聴こえただけですぐに聴くのを止めたのですが、最近はそのメロディーの素晴らしさに感動しており、またデスボイス自体の凄さにも感銘しております。 このEQUILIBRIUMのアルバムは2つとも購入したのですが、どちらも素晴らしいできで、今回の京都マラソンでは後半の苦しい場面ではこのEQUILIBRIUMの曲を聴いてなんとか乗り切ろうと思っています。
上に貼った「Blut Im Auge」という曲はニコ動ではけいおん!のMADが作られておりこれがなんとも味わい深い、謎の感動を生む作品となっています。
ぜひ視聴をお勧めしますwwwwこちら→  【けいおん!MAD】びゃあおん!

ということで、デスボイスに纏わるベビメタの先進性について書きました。アイドルとメタルというコンセプトも斬新ですが、それ以外にも楽曲の隅々までに進取の気性のようなものが隠れているのがBABYMETALというユニットなのDEATH!
ということで、最後に貼る動画はもちろんベビメタの「BABYMETAL DEATH」。
この曲はおそらくメタラーには一番人気だと思います。わたしもメタルサイドからみるとこの曲がメタルベストということに納得します。ライブでは観客が「ベビメタデス!」と叫んでいます。その声は大きなデスボイスの塊となって会場に反響しあいます。
まさにそこにベビメタの真髄が垣間見れるわけDEATH。

BABYMETAL DEATH (召喚篇)

「BABYMETAL DEATH」のライブ動画はすぐに削除されてしまいます。が、この上の動画はなんとか継ぎ接ぎにして削除を逃れている感じDEATH。その継ぎ接ぎは素晴らしくうまくできています。で、最後に一瞬「ベビメタデス」と三人が現れるのですが、これが原典の動画DEATH。世界で最も短い楽曲としてギネスに登録されているということDEATH!
今回はDEATHがいっぱい出てきたDEATHwwwwそうそう、この「DEATH=です」という相反する意味あいのものを一緒くたにするというのもベビメタの超絶凄いところDEATH。
以上。

2014年2月9日日曜日

BABYMETAL at Music Station

 ミュージックステーション』は、テレビ朝日(ANN系列)で、
1986年から毎週金曜日の20時台に生放送されている音楽番組である。通称はMステ(エムステ)。

 BABYMETALがMステに初登場ということで話題になったようです。
そもそもわたしがこの話を知ったのは、ベブメタのファンクラブApocalypse webのお知らせメールで、その旨が通知され、それに伴い、番組内でライブ演奏するのでそのライブ観戦に 参戦できる会員を募集するというものでした。なるほどファンクラブの会員で回りを固めるというのは確かに心強い気もします。なんでも放映当日午後3時くらいから集合で放映終りの午後9時まで拘束されるというなかなか厳しい条件ですが、おそらく多くのApocalypseメンバーが応募し抽選に外れて涙したことでしょう。わたしは最初から参戦する気はさらさらありませんでしたがwww
それにしてもこのMステというのは生放送だったのですね。今回初めて知りました、ですからベビメタの演奏も生ライブ!これはなかなか面白そうだなと思い、Mステはきちんと録画しておきました。
で、そのライブの模様が下の写真です(ネットで拾ってきたものです)。


なんかすごくありませんか?www
そういえばライブ観戦募集の際に、着用服は黒のTシャツ(できればベビメタのTシャツ)という但し書きがありました。
Apocalypseメンバーがステージを取り囲んでいます。すごい迫力です。
で、バンドは神バンドと骨の両方ですwwww
これは笑ってしまいます。両方って、人大杉ですwww
しかも、神バンドはどうも生演奏してません。なんともったいないwww
でもSU-METALは生歌でした。しかも、YUI-METALとMOA-METALも生歌(というか生掛け声)でした!
で、もっと凄いのが観客の掛け声!YUIとMOAの掛け声を圧してしまうほどの大きな掛け声があがってました。これはどうも賛否両論みたいでしたが、わたし的には場の一体感を演出するためにはよかったんじゃなかったと思います。おっさんの野太い掛け声が聴こえてキモかったという意見もあるようですが、そういう人はベビメタなどにはあまり関わりをもつことはないような気がします。おそらくミスチルとかバンプオブなんとかとかエグザイルとかジャニとかK-POPとかのどうでもいい凡庸な音楽で満足できる人たちですからその程度の音楽で満足していたらいいような気がします。まさにこっちに寄ってくるなという感じです。芸術は差別的なものです。その差別的なヒエラルキーの最上層に位置するベビメタを下層民が理解できないのは当たり前のことなのです。
そもそもベビメタファンなどがこのMステを観ることなどがあるのでしょうか?
わたしは正直言って、初めて観たのです。TVの音楽番組などまったく興味がないのです。
で、このMステが生放送ということも初めて知りました。
初めてこのMステという音楽番組をみて感じたのでは、生放送のくせに口パクが多いなあということ。今回、ジャニとAKBが出演してましたが明らかに多くの部分が口パクでした。生歌であるところはそこだけめちゃ下手になっているのでよくわかりましたwww
そういえばAKBというのも今回初めてその姿を観たのですが、沢山のケバいお姉さんたちが出てきて、歌もどうでもいいようなものでしかもほぼ口パクでこんなのが人気があるということがなんか情けなくなってくるのですが、まあそれが日本の民度なのでしょう。
おニャン子時代から秋豚という輩には嫌悪感しか持ち得ず、こんな豚が昨今は政治の舞台のすぐ近くまで進出しているような感じで、まさに日本\(^o^)/オワタという感じも無きにしもあらずです。ですから早くベビメタにはAKBを殲滅して、秋豚を血祭りにあげてほしいのですwwwAKBファンについては、彼ら彼女らは犠牲者ですので早く目を覚ませとその覚醒を祈るのみですwww


 で、Mステでのベビメタのライブですが、IDZのshort verが演奏され、まあそれなりによくできていたという印象を受けました。会場は盛り上がっており、実際のベビメタのライブ会場を彷彿とさせる雰囲気には近づいていたように思えます。
一般的には、このMステに登場することによりその人気が全国的になるかもしれないとのことです(実際、この放送後、わたしのベビメタ関連のブログでさえアクセス数が飛躍的に伸びました)。確かにベビメタの人気が出ることは喜ばしいことですが、それにともない楽曲が凡庸化することには危惧します。どこまでも変に突出した歪んだ亜空間に住む健気なメタル少女たちという立ち位置を維持してほしい気もします。が、わけのわからない進化を成し遂げていくことにも期待したいです。